【デッキレシピ】火光速攻【パズドラTCG】
パズドラTCGの紙束を投げつけるお仕事
このデッキは前回のデッキを崩した後のパーツの流用先です

[火光速攻:40枚]
初期
金のタマゴ
ワルキューレ
ワルキューレ
フェリオ
ティラ

1進化
3ヴィーナス
3火の歴龍・アードベッグ
3白盾の女神・ヴァルキリー
3フェアリオン
3ティラン

2進化
3エンジェリオン
2ティラノス

スキル
3大回復の光
3ドロップ変化・光
3ドロップ変化・炎
3マグマブレス

ドロップ調整枠
6火光回復
2火水回復

ドロップ総数:火22水22木6光27闇14回復20



火を混ぜることによって光単のが持っていた安定性を失う代わりに、火の特権であるマグマブレスでアクティブとか金卵派生を焼いて強引に突破するタイプの速攻デッキです。環境に遅めのアクティブが流行ってるならそこそこ刺さると思います。ただ、DEF600以上を並べられてしまうとかなりキツイです

(光単や、前の記事に書いた光闇から)火光にすることのデメリットはいくつかあるので列挙します
・ドローソース確保ための金のたまご採用により、先1で5パンするのがかなり厳しかったりそもそも進化先を引けなかったり焼かれたりすること
 まず、ドローソースはマグマブレス打つ確率を高めようと思ったらほぼ必須だと思います。次に、金のタマゴ派生ではない果実龍サイクルは、木ドロップをコンボに含めないとドローできず、他のカードとの兼ね合いで不採用に。また 赤か白のコンボ成立を要求する金卵派生のドローエンジンは他に2種類ありますが、それらのカードのドロップは火水木(ミネルヴァ),木光闇(光の歴龍・ラフィログ)であり攻撃色を2色とも持っておらず事故率が上がりそうなので不採用にしました。
・ドロップ変化の色の部分がどちらも攻撃色ではないこと
 これによりパズルフェイズのドロップ追加ステップで捲れると3枚でのコンボ成立が非常に厳しくなり、必ずしも毎ターン攻撃を続けることが出来なくなります。ただ殴らない場合はドロップを貯めることができて、大回復やマグマブレスのコスト確保につながるので、必ずしもデメリットというわけではないです。
・ターン中に5体ともアクティブにすることができないので、打ち合う展開は苦手なこと
 相手が金卵採用していれば別ですが、相手が速攻だとかなり厳しいと思います。ティラとティランのDEFが低いこともあって、無理矢理打点通されて負けることもしばしばあります


あとドロップ調整枠についてですが、現行のプール(EX1まで)において火光回復のドロップを持っているカードは3種類しかなく、そのうちの1枚はURの重装剣龍・ディアゴルドスなので現実的にはエンジェルといちドラを3枚ずつ積むことになります。また火水回復は5種類ありますが、個人的にはトパリットか紅の海賊龍・バーソロミューのどっちかを積むことをお勧めします。トパリットはヴィーナスの進化コストになりますし、バーソロミューは事故ったときとか焼かれたときに金のたまごに置けます。
ただこの調整枠は自分流なので、万が一参考にする方がいたら適当に調整してください


取りあえず終わり
光のスキルカードは偉大ということで
多分後で追記します
[3/30 20:00ぐらい 誤字修正と少し追記しました]
[3/30 20:15ぐらい 写真追加と少し追記しました]

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